
第5回 サイバーセキュリティ対策実践講座「ウェブシステムが外部から攻撃されないようにするために」ご案内(R5.11.24)
~組織とデータをサイバー攻撃から守れるプロフェッショナルへ~
本講座は、サイバーセキュリティ対策に詳しい専門家・実務者を講師として招き、サイバー攻撃から組織とデータを守るためのマネジメント体制の確立・運用とサイバー攻撃の最新動向の理解、攻撃を早期把握し分析する力を向上させるための実践的な知識・技術を習得するものです。 第5回は「サイバー攻撃から組織とデータを守るための防御力」をテーマに、Webシステムで攻撃されやすいポイントと脅威分析で考えるべき切り口、被害想定の減らし方、セキュア・プログラミングに必要なセキュリティ機能や、仕様的欠陥やバグを作りこまない設計などについて習得していきます。
【昨年度受講者の声(抜粋)】 ○「ネットワークの権限分割やDDDの考え方は非常に参考になると感じる」 ○「セ今後製品を開発する上で、3層アプリケーションでどこが攻撃されやすいかやZoneの分割など活用できそうです」 ○「 Web.App.DBの構造がとても参考になった」
開催概要 ■テーマ 盾の技術2「ウェブシステムが外部から攻撃されないようにするために」 Webシステムはサービスの入り口となって久しいですが、セキュリティホールが原因でサービス廃止をやむなくされた事例が多々あります。講師のWebシステムを設計・構築してきたノウハウから、堅牢で情報漏洩しにくいシステムはどのように作るべきかを、流行のクラウドネイティブまで含めて解説していきます。
■日 時 11月24日(金) 10:00~16:00 ■会 場 浜松市中心部 ■対 象 情報システム担当者・情報セキュリティ担当者 サーバエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア ■講 師 瀧康史氏(InfiniCloud株式会社 代表取締役社長) 2001年ソニーコンピュータエンタテインメントを退職し、(有)ジャストプレイヤー(当時)設立、インターネットを利用した配信システムや認証システムなどを元にソフトウェアを預かり利用してもらうモデル(=クラウドビジネス)で起業。’14年国産オンラインストレージサービス「TeraCLOUD」を立ち上げ、基本設計から開発まで着手。その他にもプライベートクラウド、ネットワーク、ストレージを統合したサービスを運営してきた。’21年から静岡県警察「サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー」を受嘱。
■定 員 15名 残り4席 ■受講料 33,000円(税別)/名(税込36,300円) ■その他 ノートパソコンをご持参ください。
■主 催 株式会社浜名湖国際頭脳センター ■企画協力 株式会社アドウィル ■後 援 公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構
[お申込]メールでお申込いただけます。 (詳細は、以下の案内チラシをご参照ください。) [お問合せ]㈱浜名湖国際頭脳センター 担当:米良・佐藤 TEL 053-416-4002 Mail jinzai@hamanako.co.jp ※ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
案内チラシ:23年11月サイバーセキュリティ対策実践講座第5回ご案内(PDF:420KB)
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